【写真・画像】球場騒然! 大谷翔平、目を疑う“まさかの行動”「本性が出る」相手捕手へリアクションが話題に「ただの聖人か」「人として別格」 1枚目
【映像】意味不明!大谷、ミット叩いて“あわやホームラン”
この記事の写真をみる(5枚)

【MLB】ドジャース9-0ロッキーズ(9月10日・日本時間11日/ロサンゼルス)      

【映像】意味不明!大谷、ミット叩いて“あわやホームラン”

9月10日(日本時間9月11日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が“打撃妨害”に見舞われながら放った一打が話題となっている。

8回裏・ドジャースの攻撃。1死一、二塁の場面で打席に立った1番・大谷は、外のボール中心で攻めるマウンド上の2番手アンソニー・モリーナに対し、フルカウントとすると、勝負の7球目、外角高めに外れた139km/hのチェンジアップを打ちにいくも、伸びきれずにレフトやや深めのところへと落ちる飛球に。
しかしこの打球、実際には大谷のバットが、キャッチャーのブラクストン・フルフォードが出したミットに当たってから打ち出されたもので、打撃妨害という判定に。現地中継映像では、その瞬間を別角度から捉えたスロー映像なども紹介されたが、そこには大谷がフルフォードのミットとボールを連続して叩いている様子がハッキリと映し出されていた。ミットを叩いてからのインパクトであったにもかかわらず、レフトを後退させることとなったこの打球に、ファンからは「すげえw」「ヤバいな」「普通、ミット叩いたのにあんなとこ飛ぶか?w」「大谷さん1本損したなw」「ミット叩いてなかったらホームランw」「ロッキーズ的にはナイスプレーやろw」といった様々な反響が巻き起こることに。

大谷といえば、ギリギリまでボールを引き付けた上で高速スイングで一気に捉えにかかるという打撃スタイルであることも手伝ってか、捕球直前のミットを叩く形での打撃妨害が起きることもしばしば。昨年10月30日(日本時間31日)に行われたニューヨーク・ヤンキースとのワールドシリーズ第5戦の第5打席でも、同様の形で打撃妨害と判定され、大谷が出塁。直後、2番ムーキー・ベッツの決勝犠飛が飛び出し、ドジャースが勝利することとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

この記事の画像一覧

MLB最新ニュース | 試合日程・結果 | 順位表

■大谷翔平 人気記事

ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想

SPOTV NOW
SPOTV NOW
SPOTV NOW

この記事の写真をみる(5枚)