特大弾に仁王立ち! 大谷翔平、今季最長138mアーチは打った瞬間に本人も“確信” 打球を見上げる圧巻の姿 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/09/14 14:51 拡大する 【MLB】ジャイアンツ 7ー13 ドジャース(9月13日・日本時間14日/サンフランシスコ) 完璧な一発に思わず本人もすぐさま確信したかのような仁王立ちを見せた。 ドジャースの大谷翔平投手がジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場すると、第2打席で今季49本目となるソロ本塁打を放った。この時の大谷のリアクションに注目が集まっている。 ドジャースが2点ビハインドで迎えた3回表。この回の先頭打者として打席に入った大谷はジャイアンツ先発のウェブ投手と対戦。第1打席も内野安打で出塁するなど得意としている投手を相手に、カウント1ー0からウェブが投げた148キロのシンカーをフルスイングした。真ん中寄りに来た甘い球を狙いすましたかのように叩いたためか、大谷も打った瞬間から本塁打を確信する当たりに。その予感通り、打球はバックスクリーンへ今季最長となる454フィート(約138.4メートル)も飛んで行く特大の一発に。これでドジャースは2点差に迫った。 続きを読む