ABEMAのコメント欄やSNSでも「振らなくても良さげ」「振らんでいいな」「監督がっかり」「乱れたなあ」「ピッチャーどしたん?」「メルビン呆れてて草」などと盛り上がった。
メルビン監督の思いは届かず、レイが投じた勝負の一球も高めに浮いてフォアボール。満塁で大谷を迎えることとなった。
ジャイアンツにとっては絶望的な展開だったが、レイは開き直ったのか、大谷に対してはカウント2ボール2ストライクから渾身のストレートで空振り三振を奪う。最少失点でこの回を切り抜けたことで、メルビン監督も胸を撫で下ろしたことだろう。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)



