【MLB】ジャイアンツ 2ー10 ドジャース(9月14日・日本時間15日/サンフランシスコ)
ドジャースの大谷翔平投手が、連続試合出塁を19試合に伸ばすポテンヒットを放った。その後、生還しキャリアハイとなる135得点をマークした。
ドジャースが9-2と7点リードで迎えた9回表、先頭打者として大谷がこの試合6度目の打席に入った。ここまでの5打席では快音を響かせられなかった大谷は、初球から積極的にスイングを仕掛けていく。
完全に打ち損じとなった打球はセカンドベース後方にふらふらっと上がり、センターフライかと思われた。しかしショートのアダメスが追いかけすぎたことで、センターのイ・ジョンフも突っ込めず、お見合いするような形で打球がぽとりと落ち、大谷にとってはラッキーなセンター前ヒットとなった。
大谷はその後進塁しキャリアハイとなる135得点に!

