球場騒然!大谷翔平の足で“まさかの光景”「これは…」「速いけどもw」捕手ドン引きの“疑惑の判定”が生んだ盗塁「ラッキーすぎる」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/09/17 05:45 拡大する 【MLB】ドジャース5ー6フィリーズ(9月15日・日本時間16日/ロサンゼルス) 9月15日(日本時間9月16日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が決めた盗塁が話題となっている。9回裏ドジャースの攻撃、2死一塁、一塁塁上には四球で歩いた大谷、打席には2番ムーキー・ベッツという場面で、カウント1-2、ベッツへの4球目で大谷がスタート。その際、フィリーズの捕手J.T.リアルミュートは、反射的に腰を上げたものの、この1球が外角高めのストライクゾーンへのボールであったことから、バットを出さなかったベッツが見逃し三振になったと判断、二塁へと送球することなくベンチへと引き上げようと歩きかけることに。しかし、球審の判定はまさかのボール。そのため、既にスタートを切っていた大谷は、二塁を陥れるという、なんとも珍しいケースとなった。“疑惑の判定”が下されたことで、結果として二塁への盗塁が成立したこの場面にファンからは「これは…」「助かった」「大谷さん速いけどもw」「ラッキーすぎる」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む