球場騒然! 大谷翔平、エグい内角球→ギリギリ“爆速通過”「怖すぎ」「これはビビる」ライバルへの容赦ない剛速球が話題に「メンタル強すぎ」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/09/18 07:45 拡大する 【MLB】ドジャース6ー9フィリーズ(9月16日・日本時間17日/ロサンゼルス) 9月16日(日本時間9月17日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、ホームラン王争いの最有力ライバルとされているフィリーズのスラッガー、カイル・シュワーバーに投じた“エグい内角球”が話題となっている。4回表フィリーズの攻撃。この回先頭で打席に立った2番シュワーバーに対して大谷は、初球、外角高めのボールゾーンへと外れる99.3マイル(約159.80km/h)の剛速球でカウント1-0とすると、続く2球目に投じたのは内角高め、近いところのボールゾーンへと99マイル(約159.32km/h)の剛速球。これをシュワーバーも冷静に見送ったかに見えたものの、3球目、内角やや高めへと投じた87.2マイル(約140.33km/h)のスライダーで見逃しを誘った大谷は、4球目、外寄り高めのボールゾーンへと94.6マイル(約152.24km/h)のカットボールを投じることに。これを果敢に打ちにいったシュワーバーであったものの、結果はレフトへの平凡なフライ。この日の2打席はいずれも大谷の勝ちとなった。ホームラン王をともに争うライバルという関係であり、また、内角の球を豪快にスタンドへと運ぶことにも長けているシュワーバーに対し、容赦なく内角の近い球を投げ込んでいく豪快な大谷の投球にファンからは「怖すぎ」「これはビビる」「そこ投げるか」「エグすぎw」「ここに平然と投げ込むのスゴい」「メンタル強すぎ」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む