しかし、姿勢を正そうと、マッカーリーンは立ち上がりでカウンターを当てそのまま猛プッシュしていった。実況の田畑祐一氏もこのマッカーリーンの熱い走りに「最後のステージ、5位以内でポイント獲得できるということで、一発勝負をかけています」と言及した。
最終的にパワーステージ10位となったマッカーリーンの激走を観た視聴者からは、「すげ早い」「だいぶ荒々しい走りしてるな」「ほぼベタ踏み」「轍活用」などの激励コメントが寄せられた。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2025』/(C)WRC)
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