空振りしたウィルソンだったが、同時にバットが手から離れてすっぽ抜け。それ自体は決して珍しいわけではないが、その“飛距離”がすさまじかった。空振りしたバットは三塁側のドジャースベンチの後方、ボールボーイらがいるエリア付近にまで飛んで行った。距離にしておよそ30メートル。まさかの宙を舞うバットにサードを守っていたキケ・ヘルナンデスも“ビックリ”した様子でフリーズ。ドジャースナインはもちろん、ファンも驚かされたことだろう。
日本ではあまり見ない光景ということもアリ、視聴者からは「バットが飛んでったでー」「すごい飛んだw」「飛びすぎて草」「あっぶなw」「こっわw」「恐ろしいw」と行ったコメントが投稿されていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

