もうワケわからん! 山本由伸に“微妙判定”「ありえない」「酷すぎる」解説者も首を捻る“不可解ジャッジ”連発… ファン騒然 メジャーリーグベースボール 2025/09/20 08:30 拡大する 【MLB】ドジャース2ー1ジャイアンツ(9月18日・日本時間19日/ロサンゼルス) 9月18日(日本時間9月19日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツの一戦で、ドジャース・山本由伸が見せた微妙判定へのリアクションが話題となっている。4回表ジャイアンツの攻撃、打席に立った4番マット・チャプマンに対して山本は、徹底したインコース攻めを見せることとなったものの、なぜか際どい球はストライクを取ってもらえず、苦しい投球を強いられることに。カウント1-0からの2球目に投じた内角高め、154km/hの直球はMLB公式でもストライクゾーンいっぱいに決まる絶妙な1球。にもかかわらずボールと判定されたところで、山本はどこか怪訝そうな表情を見せることに。こうした山本の投球をめぐる“微妙な判定”に、この日、ABEMAの中継で解説をつとめていた薮田安彦氏は、「うーん、厳しいですね。取ってくれないですね…」と思わず唸ることになった。また、ファンからも「どこ見てんだよ!」「由伸可哀想すぎる」「可変ゾーンw」「入ってるだろ」「メチャクチャだな」「AI審判待ったなし」といった様々な反響が巻き起こることとなった。 この日はこの場面以外にも、なぜか山本の投球についてはストライクを取ってもらえない“厳しすぎる判定”があった一方で、1回裏に迎えた1番・大谷翔平の打席では、どちらともとれそうな外寄り低めのボールゾーンに近い1球が当たり前のようにストライク判定されるなど、ストライクゾーンそのものが“可変”であるとしか思えない判定が頻発。一歩間違えば勝敗に大きく影響を及ぼしかねない性質のものだけに、それぞれの選手たちにとっては、なんとも厄介な状況であったといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』) 続きを読む