大相撲、熱戦の最中に「ガチ猪木w」“ものまね芸人”が奇跡の表情「無意識レベルで似てる」ファン驚嘆 大相撲 2025/09/21 07:17 拡大する <大相撲九月場所>◇七日目◇20日◇東京・両国国技館 大相撲九月場所七日目、熱戦の最中に偶然カメラが捉えた“ものまね芸人”の力のこもった表情が「無意識レベルで似てる」「ガチ猪木やんw」などファンを驚嘆させる一幕があった。 注目のシーンは前頭二枚目・伯桜鵬(伊勢ヶ濱)が関脇・霧島(音羽山)を寄り切って4勝目を挙げた一番で起こった。 土俵中央、霧島が伯桜鵬の腕を極めて締め上げる力のこもった場面で、向正面審判の後ろに“ひょっこり”映り込んだのは、2022年10月1日に79歳で惜しまれつつこの世を去った“燃える闘魂”アントニオ猪木さんをリスペクトし続けているアントニオ小猪木。この日もしっかり赤いマフラー着用で観戦していたが、取り組み同様に力のこもった表情を浮かべる様子が、「ガチ猪木やんw」「無意識レベルで似てる」とファンの驚嘆を誘った。 続きを読む