【MLB】ドジャース 7ー5 ジャイアンツ(9月20日・日本時間21日/ロサンゼルス)
前日の試合で現役最後の登板を終えたドジャースのカーショウ一家による始球式が行われ、山本由伸投手も捕手役として参加した。
この試合は、ドジャース一筋18年、通算222勝を挙げたカーショウのボブルヘッドデーだった。その一環として行われたセレモニアルピッチで、ピッチャーを務めたのはカーショウの愛すべき4人の子どもたちだった。
4人全員が「22」のユニフォームを着て登板し、カーショウだけでなく、山本、キム・ヘソン、ラッシングも捕手役として参加した。子どもたちはまだ幼いため、ボールはさまざまな方向へ飛んでいったが、それもご愛嬌。そんなほのぼのとした光景に、ファンからは大きな拍手が送られた。その後には、子どもたちと捕手を務めた4人との記念撮影も行われ、全員の顔が綻んでいた。
「誰一人カーショウパパのところに投げれてないw」

