【明治安田J1リーグ】名古屋グランパス 3ー1 湘南ベルマーレ(9月20日/豊田スタジアム)
ゴール取り消しのVAR判定を巡り、ファンの意見が真っ二つに分かれている。
J1リーグ第30節で名古屋グランパスと湘南ベルマーレが対戦。その9分に際どいジャッジがあった。
名古屋のFW山岸祐也が自陣中央でMF奥埜博亮からボールを奪い、カウンターが発動。山岸のスルーパスに抜け出したFW永井謙佑がネットを揺らした。
立ち上がりの先制点にスタジアムが熱狂するも、試合はすぐに再開されない。VARが攻撃側によるファウルの可能性を確認していたのだ。
焦点が当てられたのは、山岸が奥埜からボールを奪い取ったシーンである。解説・永井雄一郎氏は「ボールを蹴ろうとした奥埜選手の足とボールの間に、山岸選手が足を入れた形になりましたから。そこまで意図的に身体にぶつかりに行った感じはなかったですけどね」と見解を述べた。
ファウルは妥当?ファンの反応は




