カタールサッカー協会との「審判交流プログラム」の一貫で今節を担当したモハメド・アハメド主審がオンフィールドレビューを行う。永井氏は「このジャッジは楽しみですよね。どういうジャッジをされるのか」とコメントし、「山岸選手の左足がまずボールに触っていればよかったですけどね。これが奥埜選手の足に接触しているというふうになると、ファウルの可能性が出てきますよね」と状況を整理。すると、モハメド主審が下したジャッジは、山岸のファウルによる得点の取り消しだった。
この判定を巡り、SNS上でのファンの意見は真っ二つに。「これがファウルなん?」「山岸のやつってファウルなの?」「これ取られたらやってられんって」と不満の声が発生。その一方で、「まぁボールじゃないしな」「蹴ってるからファウルやろ」「いや文句なしのファウル」と当然だと主張する声も上がった。
その後、名古屋は19分に稲垣祥、31分に永井、45+3分に山岸がネットを揺らし、3-1で湘南を下して2連勝を達成した。
(ABEMA de DAZN/Jリーグ)





