【MLB】ダイヤモンドバックス 5ー4 ドジャース(9月23日・日本時間24日/フェニックス)
【映像】大谷、野手顔負けの超絶フィールディング(実際の様子)
ドジャースの大谷翔平投手が、野手顔負けのフィールディングを見せ、球場を沸かせた。
ドジャースが1-0と1点リードで迎えた5回裏、大谷は1死からトーマスにヒットを許す。ここで打席に入ったのは、9月の月間打率.333、2本塁打と好調のマッキャンだった。
後ろに繋がれたくない場面で、大谷は少し力んだのか2球連続でボール。しかしここで崩れないのが大谷だ。ストレートを2球続け、2ボール2ストライクと追い込むと、最後はスライダー。完全に芯を外されたマッキャンの打球は大谷の前へ。少し不規則なバウンドだったが、大谷は素早くマウンドを駆け降りてグラブを出し、難なく捕球。すぐさまセカンドへ送球し、1-4-3と渡ってゲッツーが完成。この回もスコアボードに0を刻んだ。
野手顔負けの華麗なフィールディングに、ABEMAの視聴者からは、「大谷フィールディングうますぎる」「守備うまくて草」「くそうまい」「フィールディング上手すぎ」「内野手大谷」「完全に大谷の手のひらになったw」「完璧か!!!!」「めちゃうまいって、守備」「フィールディング神」「ライト守っても普通にやりそう」などと、驚きと称賛の声が相次いだ。
打って、走って、投げて、守る。今の大谷は全てにおいて隙がない。改めて、その異次元ぶりを見せつけた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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