<大相撲九月場所>◇十一日目◇24日◇東京・両国国技館
終盤戦に入った大相撲九月場所、十一日目の客席に“斬新な応援スタイル”のミュージシャンが姿を現した。ファンからは「赤ちゃん喜びそう」「手袋?」と反響が続々。“推し力士”の敗北にガッカリする様子も見られ、「せつない顔してる」「悲しそう」とコメントするファンも相次いだ。
序ノ口十五枚目・京の里(伊勢ノ海)と序ノ口二十五枚目・兎富士(伊勢ヶ濱)の一番。28歳の京の里は身長184.5センチ、体重164.2キロの巨体の持ち主。対する兎富士は16歳の若手で、身長182センチ、体重123キロの体格だ。珍しい四股名は「ウサギのようにピョンピョンと番付を上がっていく」という思いを込め、師匠で元横綱・旭富士の宮城野親方が先代・伊勢ヶ濱親方時代に命名したという。
カメラが捉えた“まさか”な応援スタイルとは?2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



