<大相撲九月場所>◇十一日目◇24日◇東京・両国国技館
再起を図る元大関の十両十三枚目・朝乃山(高砂)が花道奥で見せた“驚きのルーティン”が注目を集めた。「痛そうやん」「めっちゃ叩いてる」と反響が相次いだ。
話題となった場面は、十両九枚目・白熊(二所ノ関)と十両十四枚目・紫雷(木瀬)の取組直前のこと。中継画面に花道奥が映ると、出番を控えた朝乃山の姿が。朝乃山といえば大関時代に不祥事を起こしてしまい、6場所出場停止処分を受けて三段目まで陥落。そこから一気に幕内まで戻ってきたが、今度は怪我に苦しめられ3場所全休、再び三段目まで陥落した今年三月場所から再起を図っている。
朝乃山、花道の奥で“驚き”の光景2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



