【MLB】ダイヤモンドバックス4ー5ドジャース(9月24日・日本時間25日/フェニックス)
ドジャースの大谷翔平投手がダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。初回から“MVPコンビ”の共演で先制点を奪うと、ベンチで見せた仲睦まじい姿にファンの注目が集まった。
試合は初回、カウント3-1からの5球目を強振。打球はフェンス直撃のスリーベースとなり、いきなり先制のチャンスを演出した。続くムーキー・ベッツがライトへの犠牲フライを放ち、大谷が余裕を持って生還。ドジャースが1点を先取した。大谷はこの得点で今季143得点目となり、メジャー全体で2位のジャッジ(ヤンキース)に10得点差をつけてトップを独走している。
チームメートの祝福を受けながらベンチへと戻ってきた2人。大谷は最後にベッツとタッチを交わし、ベンチに腰を下ろしたが、ベッツに話しかけられ再び立ち上がると、ベッツの肩に手を添え、満面の笑みを見せながら談笑する様子が捉えられた。
2人のイチャイチャぶりにファン注目

