佐々木朗希の決め球に「何いまの?」「マジでいい球」 相手打者も手が出ない…衝撃の一球にファン騒然 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/09/25 19:00 拡大する 【MLB】ダイヤモンドバックス4ー5ドジャース(9月24日・日本時間25日/フェニックス) ドジャースの佐々木朗希投手がダイヤモンドバックス戦にリリーフとして復帰登板を果たした。佐々木にとっては138日ぶりのメジャーのマウンド。しかも初のリリーフ起用という新たな挑戦の舞台で、いきなり存在感を見せつけた。 3ー1とドジャースがリードした7回裏、満を持して佐々木が登板。先頭のマッキャンをわずか2球でサードゴロに打ち取り、続く7番タワとの対戦に注目が集まった。カウント2ー2からの5球目、佐々木は真っ直ぐを選択。投じられたのは99.1マイル(約159.5キロ)のストレートだった。内角低めにズバリ決まる一球に、タワはバットを振ることすらできず。球審の右手が上がると同時に見逃し三振となり、スタンドもざわめいた。 続きを読む