なんだこれは…!? 佐々木朗希、目を疑う“剛速球”「エグい」「復活やん」160キロ“爆速通過”→打者がマン振り三振「大谷さん嬉しそう」 メジャーリーグベースボール 2025/09/26 05:45 拡大する 【MLB】ダイヤモンドバックス4ー5ドジャース(9月24日・日本時間25日/アリゾナ) 9月24日(日本時間9月25日)に行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・佐々木朗希の剛速球が話題となっている。7回裏ダイヤモンドバックスの攻撃。この回からマウンドに上がった佐々木は、まずこの回先頭の6番ジェームズ・マッキャンをわずか2球でサードゴロに打ち取り1死とすると、続く7番ティム・タワに対しては、低めにボールを集める投球でカウント2-2とした上で、最後は内角低めいっぱいのところを突く159km/hの剛速球で見逃し三振に。そして、2死走者なしとなって迎えた8番のイルデマロ・バルガスに対しては、初球、内角低めのボールゾーンへと投じた160km/hの剛速球でボール先行となるも、続く2球目、内角膝元いっぱい、159km/hの剛速球で見逃しを誘ってカウントを整えることに。 ここから外角高めのボールゾーン、外角やや低め、外角ボールゾーンと、3球続けてスプリットを見せた佐々木は、フルカウントからの6球目、外角低めいっぱいへと160km/hの剛速球を投じることに。これを打ちに行ったバルガスであったものの、バットはボールをかすっただけのファウルチップとなり、空振り三振。改めて佐々木ならではの剛速球の威力を見せつけた形となった。久々の投球とあってファンはもとよりチームメイトたちも固唾を呑んで見守り、この“三振締め”の直後には、ベンチの大谷翔平も思わず嬉しそうに拍手を送った佐々木の“復活投球”にファンからは「エグい」「復活やん」「スピード戻ってきたな」「大谷さん嬉しそう」「救世主やん」「新クローザー爆誕やろ」「笑顔が見れてよかった」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む