【写真・画像】なんだこれは…!? 佐々木朗希、目を疑う“剛速球”「エグい」「復活やん」160キロ“爆速通過”→打者がマン振り三振「大谷さん嬉しそう」 1枚目
【映像】佐々木朗希、まさかの3球目→打者ドン引き
この記事の写真をみる(5枚)

【MLB】マリナーズ2ー3ドジャース(9月26日・日本時間27日/シアトル)       

【映像】佐々木朗希、まさかの3球目→打者ドン引き

9月26日(日本時間9月27日)に行われたシアトル・マリナーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・佐々木朗希が、ア・リーグの“60発男”カル・ローリーを“まさかのスプリット3連投”で空振り三振に切って取った場面が話題となっている。

7回裏マリナーズの攻撃、この回からマウンドに上った佐々木は、2死二塁のピンチを迎えると、ここで打席に立ったのは、2番のカル・ローリー。今季60発を既にマークしているローリーとあって、一発が飛び出せばたちまち同点というプレッシャーのかかる場面であったものの、佐々木は初球、真ん中やや高めに投じた85マイル(約136.79km/h)スプリットで見逃しを誘ってストライクを先行させると、続く2球目は、外角低めのボールゾーンへと“ストンと落ちる”85.3マイル(約137.27km/h)のスプリットを振らせてカウント0-2とローリーを追い込むことに。そして勝負の3球目、佐々木が投じたのは内角低めのボールゾーンへと落ちる85.8マイル(約138.08km/h)のスプリット。これをローリーは空振りし、佐々木は無事にこの回を無失点で切り抜けることとなった。一発出れば同点という場面で、MLB屈指のスラッガーとなったローリーに対し、まさかの“スプリット3連投”で見事な3球三振を奪った佐々木にファンからは「ヤバすぎ」「すげえええ」「これは鳥肌モノ」「完全復活やん」「最強リリーフ爆誕」といった様々な反響が巻き起こることに。

ローリーといえば、今季は序盤からホームランを連発し、現在、打率.248ながらも本塁打60、打点125と、昨季の打率.220、本塁打34本、打点100を大幅に上回る成績を残している強打者。そんな急成長のスラッガーを見事に仕留めたこの場面、佐々木にとっては大きな手応えを感じた瞬間であったといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

この記事の画像一覧

MLB最新ニュース | 試合日程・結果 | 順位表

■大谷翔平 人気記事

ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想

SPOTV NOW
SPOTV NOW
SPOTV NOW

この記事の写真をみる(5枚)