一体、何が起きた? 佐々木朗希、たった3球で“まさかの光景”「ヤバすぎ」「すげえええ」”60発男”の三振リアクションが話題に「ドン引きやん」 メジャーリーグベースボール 2025/09/27 23:53 拡大する 【MLB】マリナーズ2ー3ドジャース(9月26日・日本時間27日/シアトル) 9月26日(日本時間9月27日)に行われたシアトル・マリナーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・佐々木朗希が、ア・リーグの“60発男”カル・ローリーを“まさかのスプリット3連投”で空振り三振に切って取った場面が話題となっている。7回裏マリナーズの攻撃、この回からマウンドに上った佐々木は、2死二塁のピンチを迎えると、ここで打席に立ったのは、2番のカル・ローリー。今季60発を既にマークしているローリーとあって、一発が飛び出せばたちまち同点というプレッシャーのかかる場面であったものの、佐々木は初球、真ん中やや高めに投じた85マイル(約136.79km/h)スプリットで見逃しを誘ってストライクを先行させると、続く2球目は、外角低めのボールゾーンへと“ストンと落ちる”85.3マイル(約137.27km/h)のスプリットを振らせてカウント0-2とローリーを追い込むことに。そして勝負の3球目、佐々木が投じたのは内角低めのボールゾーンへと落ちる85.8マイル(約138.08km/h)のスプリット。これをローリーは空振りし、佐々木は無事にこの回を無失点で切り抜けることとなった。一発出れば同点という場面で、MLB屈指のスラッガーとなったローリーに対し、まさかの“スプリット3連投”で見事な3球三振を奪った佐々木にファンからは「ヤバすぎ」「すげえええ」「これは鳥肌モノ」「完全復活やん」「最強リリーフ爆誕」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む