カーショーの愛息子「チャーリー君がチャレンジを要求します」 最終登板で“微妙なジャッジ”に熱狂 「可愛い」スタンドの光景が話題 メジャーリーグベースボール 2025/09/29 21:20 拡大する 【MLB】マリナーズ 1ー6 ドジャース(9月28日・日本時間29日/シアトル) レジェンドの愛息子が、スタンドから偉大な父を“援護”した。 大谷翔平投手が「1番・DH」で出場した最終戦。今季での引退を表明しているクレイトン・カーショー投手が敵地シアトルでのマリナーズ戦に先発すると、通算223勝目となる勝ち投手の権利がかかる5回、微妙なジャッジでピンチを招くと、ある人物の行動が話題となった。 メジャー18年目を迎えたレジェンドが5回のマウンドに登ると、先頭のコール・ヤングにレフト前ヒットを打たれる。続くマイルズ・マストロブオニをファーストゴロに打ち取り、一塁手のダルトン・ラッシングから3ー6ー3と転送されてダブルプレーと思われたが、審判の判定はセーフ。この場面で思わず声を上げ、耳に手を当てながら「チャレンジ」を要求したのはなんとカーショーの息子だった。 続きを読む