『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』は、2025年10月4日(土)から放送開始予定の「追放もの」ジャンルのアニメだ。
宮廷魔法師の職を解かれてしまった主人公のアレク・ユグレットが、魔法学院時代の仲間でともに伝説のパーティー「終わりなき日々を(ラスティングピリオド)」を組んでいたヨルハ・アイゼンツと再会したことで、再び4人のパーティーで冒険を始めていく物語が展開する。
かつてダンジョンを攻略して親交を深めたパーティーと再び冒険に挑むというストーリーの本作は、4人の関係値の変化がドラマとして深掘りされつつ進行していく。
すでに友好度が高い状態でより深い仲になっていくという物語にて、パーティーメンバーの4名である、アレク・ユグレット役の梅田修一朗、ヨルハ・アイゼンツ役の久保ユリカ、クラシア・アンネローゼ役の田澤茉純、オーネスト・レイン役の水中雅章に、インタビューで役作りやアフレコ現場でのやりとりに関して話をうかがった。
――普通のアニメでは序盤に関係性が生まれて出来上がっていくところ、アレクはすでに関係値のある旧友に4年ぶりに会うわけですが、その距離感の演技が気になりました。久しぶりの友達に会う感覚だけど、演技の掛け合いとしては第1話がはじめてという。
梅田:アレクは自分の目的のためにひとりで宮廷の中でがんばっていたわけですが、追放という事実はアレクにとってかなりショックなことでした。
自信を失ったところでヨルハと再会したので、久しぶりに会う旧友であり親友との距離感を感じるというよりは、(自分自身の役への向き合いとして)アレクが「俺は……」って自信喪失しているところから関わり合いが始まりましたね。
水中「カラッと演じています」- 日本語
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