群馬県前橋市の小川晶市長が、既婚者の部下とホテルで10回以上密会していたことを認め謝罪した。
24日の会見では、「ホテルに行ったのは間違いない」としながらも「男女の関係はない」「当該職員には公私にわたる相談に乗ってもらっていた。誤解を招く軽率な行動であったことを深く反省している」などと釈明した。
26日の前橋市議会は全国中継。その後に行われたぶらさがりでは、市職員が「報道機関からの質問は受けない」と説明。小川市長は「議会の皆さんにもいろいろとご意見をいただき、今後のことについても考えていきたい。私からは以上です」と発言し、およそ50秒で終了。ネットでは「逃げたな。(田久保真紀)伊東市長と同じですね」「一方的なやり方が田久保2号や」といった批判が上がった。
「“やましい人”が逃げる。クロに近い」
