リプレイを見ると、ターン(コーナー)で耐えきれずに膨らんだジョンハンター・ネメチェックの42号車が、外側にいた38号車に接触。38号車はそのままウォール側に押し出された様子だ。マシンが真横になるというのは稀であり、実況担当の増田隆生氏も「(横向いた状態で)何メートルくらい走ったんでしょうか?」と発し、アマノ氏も「こんなことって起こり得るんだな」と唖然としていた。

 レースがリスタートされる前に、スミスはインタビューに答えており、「壁を走るなんてクレイジーだ。ダメージが大きくてフラストレーションが溜まっている」など語った。また、同クラッシュはNASCAR公式Xでも取り上げられて話題となっているが、「スミスはワイルドなアクシデントの後に自力で車両から降りた」「ケアセンターから退院している」など、スミスの無事が伝えられている。(ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)

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