日本最高峰のレース『スーパーGT』で3度クラスチャンピオンを獲得した58歳の大ベテランが、まさかの“クラッシュ”。年齢を感じさせないレーサー持ち前の反射神経を発揮したトルコアイス対決はまさかの結末となった。
【映像】驚異の反射神経も「砕いた」まさかの“クラッシュ”(実際の様子)
ドライバーに必要な3つの要素といえば──「反射神経」「動体視力」「空間認識能力」。そんな能力を一度に試せる特殊な検証ステージ”として、『笑って学べる!超GTぱーてぃ』で掴めそうで掴めない「トルコアイス」とドライバーの対決を実施。
挑戦者として登場したのは、GT300クラス最多22勝を誇る大ベテラン、新田守男(58)。「比較的、目はいいんで」と余裕を漂わせつつ、「5秒以内で掴む」と豪語して挑んだ。しかし開始直後、店主ジャネルの巧みなフェイントに翻弄され続ける。迎えた“5秒11”の瞬間、ジャネルがわずかに緩めたスキを逃さず、新田は一気に手を伸ばした。──が、勢い余ってまさかのクラッシュ。掴んだ拍子にコーンが粉砕され、カメラには無惨に飛び散ったコーンの欠片が映し出された。思わず目を丸くする新田に、スタジオの『ぱーてぃーちゃん』も爆笑。「砕いたw」「パワー系」「破壊w」とファンも盛り上がりを見せた。
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