その後、レディックの45号車はバック走行で自分のピットボックスへ入ることができたものの大きくタイムロス。また、実況の増田隆生氏が「ジョーギブスレーシングと23XIレーシングですが、どちらもトヨタです」というように、危うくトヨタ車同士のクラッシュとなってしまうところだった。
これがもしF1なら、ピットアウト時に安全確認せずマシンを発車させたことに対するペナルティ“アンセーフリリース”を取られかねない一件だが、今回は接触もなくお咎めなし。なおレース結果は、ベルが3位、レディックが6位と2人とも上位でフィニッシュしており、プレーオフ上位進出のための貴重なポイントを重ねている。(ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)
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