試合後は「ありがとうございます!めっちゃうれしい」と顔を覆って大喜び。「大介さんが悔しいラスで、『キャプテン、頼んだよ』と声をかけてもらった」と、登板前のやりとりも明かした。東3局のアガリについては「どうしてもトップが取りたかったので、気合いをここで見せようと思った」と振り返った。
ヘアアレンジについては「これでトップが取れたので、今後この髪型がお気に入りになるかも」と満足げ。ファンには「なんとか個人のトップが取れて、チームもプラスになりました。この後もいい流れを作って、チームで力を合わせて頑張りたいと思います」と伝え、最後は桃色のネイルで決めポーズ。「どやぁ」と可愛らしく呟いた。
【第2試合結果】
1着 BEAST X・東城りお(連盟)4万3400点/+63.4
2着 TEAM雷電・本田朋広(連盟)2万6600点/+6.6
3着 赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)2万500点/▲19.5
4着 KADOKAWAサクラナイツ・阿久津翔太(連盟)9500点/▲50.5
【10月3日終了時点での成績】
1位 EX風林火山 +336.2(12/120)
2位 TEAM雷電 +92.2(14/120)
3位 U-NEXT Pirates +91.0(16/120)
4位 赤坂ドリブンズ +78.7(10/120)
5位 BEAST X +8.5(14/120)
6位 渋谷ABEMAS ▲39.6(14/120)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲100.0(10/120)
8位 EARTH JETS ▲118.7(12/120)
9位 セガサミーフェニックス ▲158.3(14/120)
10位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲190.0(12/120)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



