「1・4・5位連合」で高市早苗氏を勝利に導いた麻生太郎氏の策略「20票の元手でレバレッジを利かせて60票に増やした」ジャーナリストが解説

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 青山氏の取材で各営はこう語っていたという。

「安倍路線の復活を望む党員議員が多かった 穏健中道保守の結集も主張が穏健であるだけに難しいのでは」(石破政権幹部)

「麻生さんの作戦勝ち。1回目の投票で 茂木・小林に票を寄せて恩を売り決選で高市に寄せた」(麻生氏周辺)

「麻生支配の政権で自民党は何も変わらない。 今後を考えるとここで総理にならなくて良かった」(小泉氏周辺)

「『小林も決選では党員票が多い方に入れる』というメッセージを陣営に出した。放っておけば半々だったが8割が高市さんへ。小林氏にはぜひ党三役に」(小林氏周辺)

 青山氏は麻生氏の動きに注目して「1回目の投票で茂木氏と小林氏に票を寄せて恩を売って、決選で高市氏に寄せた。このやり方は今まで自民党総裁選の歴史でも、草刈り場になっていい4位5位に、20票という票を寄せることで、決選では60票という大きな票を出すというレバレッジを利かせる、最大限その票を活かしたという意味では、麻生氏は上手くいった。ただ、党員票が出るとか、ステマ問題が起こっているとか、そういう環境ができていたから、逆にこの戦略が上手くいった。ちょうどいいところに麻生氏が最後に後押ししたということだと思う」との見方を示した。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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