凱旋門賞、日本馬による56年目のチャレンジも届かず…今年は3頭挑戦もビザンチンドリームの5着が最高 ハードで重い馬場に泣く 川田将雅「日本馬がこの馬場でどう走れるか」 2025/10/06 00:02 拡大する 【競馬】第104回凱旋門賞・GI(10月5日/パリロンシャン競馬場・芝2400メートル) 日本馬としては56年目の挑戦も、悲願の初Vは遠かった。今年の凱旋門賞にはビザンチンドリーム(牡4、坂口)、クロワデュノール(牡3、斉藤)、アロヒアリイ(牡3、田中)の3頭が出走したが、最高はビザンチンドリームの5着。あとの2頭は馬群に沈んだ。川田将雅騎手は「日本馬がこの馬場でどう走れるか。それが一番」と、前日までの雨により重くなった馬場に苦しんだと分析した。 続きを読む