その1牌の後先がいじわるすぎる…。「大和証券Mリーグ2025-26」、10月6日の第1試合に出場したKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳（連盟）が、大逆転による初トップも狙える大チャンスだったものの、山に積まれた牌の後先に翻弄され、思わずかわいくしょんぼりした顔がカメラに捉えられた。
南4局1本場、岡田は3万5900点持ちの2着目だった。トップ目のEX風林火山・勝又健志（連盟）は5万4300点持ちで1万8400点差。跳満ツモなら、ぴったり同点トップという条件だったが、岡田の手牌には十分な材料が揃っていた。さらに赤坂ドリブンズ・鈴木たろう（最高位戦）から先制リーチが入ったことで、跳満ツモなら単独トップが可能に。いよいよ岡田の手にも力が入った。
まさかの展開にしょんぼりMリーグ 日程
12月8日（月）
12月9日（火）
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