一体、何が起きた…!? 大谷翔平、爆速弾丸ヒットで“異変”「めっちゃ驚いてる」「そらビビる」相手投手の被打リアクションが話題に メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/10/08 06:50 拡大する 【MLB】フィリーズ3ー4ドジャース(10月6日・日本時間10月7日/フィラデルフィア) 10月6日(日本時間10月7日)に行われたナショナル・リーグ ディビジョンシリーズ第2戦、フィラデルフィア・フィリーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平に弾丸ヒットを浴びた相手投手のリアクションが話題となっている。7回表ドジャースの攻撃、2死一、二塁の場面で迎えた1番・大谷の第4打席。この打席で大谷は、“左殺し”としてマウンドに上った3番手左腕マット・ストラームに対し、初球から積極的に打っていって、132km/h、外角いっぱいのスライダーをファウルにすると、続く2球目、内角いっぱ、近いところを突く形で投じられた149km/hのシンカーを打って一、二塁間へと球足速く転がる一打に。すると、当てられるとは思っていなかったのか、ストラームは慌てた様子で打球方向を振り返り、セカンドのエドムンド・ソーサによる懸命の横っ飛びも間に合わず、打球がライト前へと抜けるのを見るや、動揺と落胆とが入り混じった表情を見せることとなった。こうした大谷の爆速タイムリーと、打たれたストラームのリアクションに、ファンからは「めっちゃ驚いてる」「そらビビる」「高速で振り向いたw」「これは相手が悪いとしか」といった様々な反響が巻き起こることに。 なお、試合の方は大谷のこのタイムリーでリードを4点としたドジャースであったものの、粘るフィリーズは8回裏にまず1点を返して4-1とすると、土壇場の9回裏、代わったブレイク・トライネンを攻めてさらに2点を返して4-3と脅威の粘りを見せることに。しかし最後は2死一、三塁の場面から登板した佐々木朗希が、好打者1番トレイ・ターナーをわずか2球でセカンドゴロに打ち取り、ゲームセット。4-3で辛くも逃げ切っている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』) 続きを読む