グラビア界の“モータースポーツクイーン”こと沢口愛華が、国内最高峰のレース『スーパーフォーミュラ』の会場に登場。霧に包まれた富士スピードウェイを“ウォーリー姿”で明るく盛り上げ、反響を呼ぶ一幕があった。
秋の富士スピードウェイでは、連日の濃霧により視界不良のコンディションが続いていた。11日の第9戦は悪天候のためわずか14周で終了。翌12日の第10戦もレース前から霧が立ち込め、ドライバーもファンも開催されるのか不安に見守る中、沢口は赤と白のボーダーに丸メガネの姿で中継に現れた。
「ハッピーハロウィン! スタッフの皆さんと同じハロウィンコスプレをしております。“ウォーリーをさがせ!”でございます」と笑顔であいさつ。霧の中でも一際目立つその姿に、スタジオは一気に明るい空気に包まれた。ピットレーン付近から現地レポートを担当した沢口は、「ピットレーンの入口にいるんですが、入口が見えませんね…。霧というか雲が降りてきているのかわからないんですけども、どんどん視界が悪くなっていますね」と落ち着いた口調で状況を伝えた。
スタジオゲストでタレントのマギーも「かわいい!」と笑顔を見せるなど、緊迫したレース前の空気を和らげる存在に。さらに別のシーンではメガネを外して登場し注目を集めた。ファンからは「ウォーリーかわいい!」「霧の中でも目立ちますね」「まさに雲の中」「メガネなくなった!」などコメントが相次いだ。
レースは開催されることなく中止に。2日連続で悪天候に翻弄され、ドライバーからは落胆の声が上がったが、暗いムードの中で数少ない明るいシーンとなった。(ABEMA『スーパーフォーミュラ2025』/(C)JRP)
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