一体、何が起きた…!? 佐々木朗希、“謎の魔球”で異変「宇宙人かな」「重力無視やん」相手打者が混乱する“まさかの衝撃展開” メジャーリーグベースボール 2025/10/13 23:06 拡大する 【MLB】ドジャース2ー1フィリーズ(10月9日・日本時間10月10日/ロサンゼルス) 10月9日(日本時間10月10日)に行われたナショナル・リーグ・ディビジョンシリーズ4回戦、フィラデルフィア・フィリーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・佐々木朗希が投じた“魔球”が話題となっている。同点で迎えた9回表・フィリーズの攻撃1死走者なし。マウンド上には回跨ぎでの登板となった佐々木、打席には6番のJ.T.リアルミュートという場面で、その初球、佐々木が投じたのは139km/hのフォーク。これがストライクゾーンに入ると思いきや、手元で急速に落下し、内角低めのボールゾーンへと大きく沈む“謎の1球”であったことから、リアルミュートは出しかけたバットを慌てて止めにかかったものの止めきれず、スイングを取られてカウント0-1に。するとリアルミュートは、この1球がよほど衝撃的であったのか、驚きと不安と困惑が入り混じるかのような、表情を見せることとなった。 続きを読む