【MLB】ブルワーズ1ー5ドジャース(10月14日・日本時間10月15日/ミルウォーキー)  
10月14日(日本時間10月15日)に行われたナ・リーグ優勝決定シリーズ2回戦、ミルウォーキー・ブルワーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、試合前のベンチで見せていた行動が話題となっている。
前日に行われた初戦では、先発ブレイク・スネルの好投により、2-1と接戦をモノにしたドジャース。この日はチームの勝ち頭・山本由伸の先発とあって、さらに多くの注目が集まることとなったが、その試合開始直前、現地の中継映像には、ベンチの中でおどけた姿を見せる大谷の姿が。この映像の中で大谷は、クリス・ウッドワード一塁コーチとともにベンチ内の通路部分に立ち、お互いに差し出した右手の拳を合わせた後で、おどけた表情で回転するというパフォーマンスを行った後で、腕を前にした状態で肩の筋肉をすぼめる“謎のポーズ”も披露。かなりリラックスした状態で試合に臨んでいることがわかるひとコマとなった。こうした大谷のユニークな姿に、ファンからは「すげえw」「最高すぎる」「人として別格」「このノリが良いわ」「ヒット出ないから心配してたのにw」「全力でマイペースなのが良いわw」「やっぱり大谷さんはこうじゃなきゃ」といった様々な反響が巻き起こることに。