インタビューで高宮は「お父ちゃんやりました!」と前原さんに勝利を報告。それから「佐々木さんも良いトップを取ってくださって天を指し、それに続きたかった。本当に今日はトップを取りたかったので、ありがたいです」と安堵の表情を浮かべた。
最後にファンに向けてのメッセージを求められ、高宮は「KONAMI麻雀格闘倶楽部はますます一丸となって戦っていきますので、皆さんも一緒に応援してくださったら幸いです」と言って、人差し指と中指を立てた「がらくたポーズ」を披露した。
【第2試合結果】
1着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)3万7100点/+57.1
2着 渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)2万7000点/+7.0
3着 BEAST X・中田花奈(連盟)1万9500点/▲20.5
4着 TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)1万6400点/▲43.6
【10月15日終了時点での成績】
1位 U-NEXT Pirates +262.1(24/120)
2位 EX風林火山 +144.8(20/120)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +82.8(20/120)
4位 TEAM雷電 +73.2(20/120)
5位 赤坂ドリブンズ +71.4(18/120)
6位 KADOKAWAサクラナイツ +11.9(18/120)
7位 BEAST X ▲55.2(22/120)
8位 渋谷ABEMAS ▲104.6(22/120)
9位 セガサミーフェニックス ▲175.2(22/120)
10位 EARTH JETS ▲311.2(22/120)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



