この日の解説を務めた忍田幸夫(麻将連合)は、小林が登板するMリーグの試合を初めて担当。小林は「忍田さんにはいろいろ教えてもらいながら切磋琢磨してきた大先輩。いいところを見せられてよかったです。僕の意図は全部バレていると思います」と冗談交じりに語った。
なお、この日の第1試合前には、15日に逝去が発表された元Mリーガー・前原雄大氏への黙祷が行われた。小林は最後に「本当は“がらくたリーチ”をどこかでしようと思っていましたが、それはできなかった」と故人を偲び、これには視聴者からも「良いコメントやな」「やっぱりこういうところが魅力ある」「ええこというやんロボ」とファンから多くの温かい声が寄せられた。
【第2試合結果】
1着 U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)3万9800点/+59.8
2着 セガサミーフェニックス・浅井堂岐(協会)3万3100点/+13.1
3着 EX風林火山・内川幸太郎(連盟)2万7200点/▲12.8
4着 EARTH JETS・三浦智博(連盟)-100点/▲60.1
【10月16日終了時点での成績】
1位 U-NEXT Pirates +262.1(24/120)
2位 EX風林火山 +144.8(20/120)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +82.8(20/120)
4位 TEAM雷電 +73.2(20/120)
5位 赤坂ドリブンズ +71.4(18/120)
6位 KADOKAWAサクラナイツ +11.9(18/120)
7位 BEAST X ▲55.2(22/120)
8位 渋谷ABEMAS ▲104.6(22/120)
9位 セガサミーフェニックス ▲175.2(22/120)
10位 EARTH JETS ▲311.2(22/120)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



