先にインタビューを受けた萩原から、裏ドラ3枚を乗せたアガリについて笑顔で恨み節をぶつけられたところを振り返り「インタビューは勉強になるんですよ。チームメイトの中田さんもそうですが、萩原さんのインタビューがめっちゃ好きで特集組んでくれないかなと。参考になるな!勉強になるな!と思って見ていました」と、独特の表現で周囲を笑わせた。
さらに裏ドラが3枚乗った瞬間の思いを聞かれると「やったー、と思いました」と棒読みし、横で聞いていた萩原が暴れることに。続けて下石は「二万が4万見えていて、裏3(の可能性があるのは)南しかないんですよ」と、裏ドラ表示牌に南が出てくることを内心で祈っていたといい「南(なん)、南、南、南、南、南、南、なーん!ってなりました」と急にハイテンションに。願いが通じて裏ドラが3枚乗った後は「スッと収めて、次局に集中しようと思いました」と語り続けた。
個性が際立つトークとジェスチャーに、インタビュアーも笑いをこらえるのが必死。ファンはたまらず「下石最高やん」「子供のコメントw」「いいキャラしてんなぁ」「まじウケるなこれ」「おもろいから許す」と大反響だった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



