君、オリたね？多井隆晴、ひりつく最終盤で“顔芸”炸裂 ライバルの捨て牌をガン見「タコはるｗ」「梅干し多井」／麻雀・Mリーグ／麻雀・Mリーグ

　ライバルが悩んだ末に切り出した牌を、思わず変顔しながらガン見だ。「大和証券Mリーグ2025-26」、10月17日の第2試合で最終盤・南4局に渋谷ABEMAS・多井隆晴（RMU）がライバルの長考、さらにそこから切り出してきた牌を思わずガン見、しかも“変顔”をしたことで、ファンが大爆笑した。
　多井は「最速最強」「麻雀星人」など、数々の異名を持つ実力者。個人で獲得したタイトルも数知れず。最近では後輩たちの活躍に押され気味に見られることも増えたが、それでも理想とする麻雀、戦い相手に「多井」の名を挙げる選手は多いままだ。そんな多井の魅力の一つが“顔芸”。試合中では特に、悲しみ・困惑といった表現が目立つ。