打者が混乱!大谷翔平に「絶望しかない」スライダー連投→161キロ“火の玉ストレート”が爆速通過… マン振り三振で「緩急エグすぎる」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/10/19 11:47 拡大する 【MLB】ドジャース5ー1ブルワーズ(10月17日・日本時間10月18日/ロサンゼルス)10月17日(日本時間10月18日)行われたナ・リーグ優勝決定シリーズ4回戦、ロサンゼルス・ドジャース対ミルウォーキー・ブルワーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が投じた剛速球が話題となっている。1回表ブルワーズの攻撃、無死一塁の場面で打席に立った2番のジャクソン・チョウリオに対して大谷は、初球、ほぼ真ん中へと入る138km/hのスイーパーでファウルを打たせてストライクを先行させると、続く2球目は、外角低めのボールゾーンへと曲が143km/hのスライダーを振らせてカウント0-2とチョウリオを追い込むことに。3球目、外寄り低めのボールゾーンへと投じた144km/hのスライダーはチョウリオもよく食らいつき、なんとかファウルにするも、カウント変わらず迎えた4球目、大谷が投じたのは外角高めに161km/hの剛速球。これを懸命に打ちにいったチョウリオであったものの、その球速差もあいまって空振り。しかも豪快なフルスイングゆえに、チョウリオが空振り直後にバランスを崩しかけるという豪快な三振シーンとなった。三振を奪う大谷と、なんともいえない表情でベンチへと引き上げていったチョウリオにファンからは「絶望しかない」「緩急エグすぎる」「打者のどうすることもできない感w」「投げ谷さんも完全復活したな」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む