衝撃の自公連立解消から注目を浴びている公明党。話題になっているYouTubeチャンネル「公明党のサブチャンネル」について、“キーマン”に聞いた。
60年以上続く国政政党のチャンネルにもかかわらず、過激なサムネが並ぶチャンネルでは「国会議員の給料を晒す」や「公明党の定例記者会見が壊滅的に面白くない」という自虐ネタなど、“タブー”に切り込む内容の動画が公開されている。
今年1月に開設し、チャンネル登録者数18万人以上、総動画再生回数は3000万回を超える、まさに大人気チャンネルである。
しかし再生回数が増えたとしても公明党への支持につながっているのか。連立離脱で影響力の低下が懸念される中、こうしたサブチャンネルの役割や今後の公明党の存在感について、党の中央幹事・伊佐進一氏に聞いた。
公明党、今後の選挙戦略は?
