試合後は「萩原さんが『150%のトップ頼んだよ』と言っていたので、その期待に応えられてよかったです」とコメント。一方で、+78.4の大勝にも「物足りないですね」。南場に入ってからの加点については「怖い!毎回怖かったです。毎回やめてくれと思いながら、自分も仕掛けて…ちょっとこのトップ物足りないなと。今週はかなり苦しい展開で着落ちしていたので、何点持っていても攻めようという気持ちでした」。南1局2本場の満貫ツモについては「あれはツモって決めにいかないとね。全然トップ目のような点差ではなかったので」と強気攻めが決まったことに満足げ。
自身5戦ぶり、チームでは7戦ぶりのトップ。「ちょっとだけ下降気味でしたが、これからガツンと上昇していくんで!」と胸を張った本田に、ファンからは「ともくん頼もしすぎる!」「ガツン!!」「いいコメントだぜ本田」と応援の声が寄せられた。
【第1試合結果】
1着 TEAM雷電・本田朋広(連盟)5万8400点/+78.4
2着 KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)3万4800点/+14.8
3着 EARTH JETS・逢川恵夢(協会)1万1600点/▲28.4
4着 U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)-4800点/▲64.8
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



