試合後に今期初トップの祝福を受けた黒沢は、「私だけ全然冴えない成績だったのでホッとしています」と照れ笑い。第1試合で快勝した本田の戦い振りからは大きな刺激を得ていたようで、「すごく勇気づけられたので、『自分もやるぞ』という気持ちになりました。」とコメントした。

 東4局の親満貫については「(入り目が)赤だったから良かったですね。もうちょっと自分が乗っている時だったら(一盃口を消さずに)5筒が叩き切れたと思うので、許してください」とにっこり。最後に「やっとトップが取れたので、ここからさらにギアを入れて、4人でまた駆け上がります!」と華やかな表情で健闘を誓うと、ファンからは「デイリーダブル!!!」「おめでとう!」「RMO!」とエールが殺到した。

【第2試合結果】

1着 TEAM雷電・黒沢咲(連盟)5万1100点/+71.1
2着 EARTH JETS・石井一馬(最高位戦)2万5500点/+5.5
3着 KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)2万4400点/▲15.6
4着 U-NEXT Pirates・仲林圭(協会)-1000点/▲61.0

【10月24日終了時点での成績】

1位 赤坂ドリブンズ +243.7(26/120)
2位 EX風林火山 +235.2(26/120)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +214.8(26/120)
4位 TEAM雷電 +188.3(26/120)
5位 U-NEXT Pirates +126.1(30/120)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲45.9(26/120)
7位 渋谷ABEMAS ▲119.0(28/120)
8位 BEAST X ▲120.4(28/120)
9位 セガサミーフェニックス ▲318.0(28/120)
10位 EARTH JETS ▲404.8(28/120)

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

この記事の画像一覧

Mリーグ 日程

12月15日(月)
  • EX風林火山
  • 赤坂ドリブンズ
  • セガサミーフェニックス
  • 渋谷ABEMAS
12月16日(火)
  • 赤坂ドリブンズ
  • KADOKAWAサクラナイツ
  • U-NEXT Pirates
  • TEAM RAIDEN / 雷電
Mリーグ 配信情報まとめ
Mリーグ 配信情報まとめ

Amazon人気商品

フェイスタオル ホテル仕様 ふかふか
フェイスタオル ホテル仕様 ふかふか
タオル研究所
Amazon
奇跡の歯ブラシ
奇跡の歯ブラシ
3本セット なぞるだけで汚れがおちる
Amazon
この記事の写真をみる(2枚)