このプレーに会場からは大歓声。しかし安楽自身は余裕だったのか、笑みを浮かべ手を振りながらゆっくりと地面に戻ってきた。この完登にABEMAのコメント欄やSNSのファンたちは「すげー!!」「登り切った!」「日本のエース!!」「なんか他の選手とは違って楽々と登り切ったな」「すげーよな!まじで逸材」と大興奮となった。
安楽はこれで48ポイントを獲得。この時点で日本は161.50ポイントでトップに。最後に167.00ポイントを積み上げた韓国に抜かれたが、国別最強を決める初開催の大会で『リード』は全体2位となった。(ABEMA『IFSCクライミンググランドファイナルズ福岡2025』/(C)IFSC)
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