緊迫のオーラス、冷静な判断力で会心のアガリを決めた。「大和証券Mリーグ2025-26」10月30日の第1試合は渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)がトップ。今期個人2勝目を挙げた。
この試合は東家から松本、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)、赤坂ドリブンズ・浅見真紀(最高位戦)の並びで開始。松本は東3局、茅森からタンヤオ・三色同順の5200点をアガる。東4局は二万をポンしてタンヤオの仕掛け。ここでは浅見が満貫テンパイ、茅森はツモり四暗刻のイーシャンテン。高打点の気配が漂う中、松本は茅森からタンヤオ・赤の2000点をアガって、難局を切り抜けた。
接戦をしのいだだけに、喜びもひとしおMリーグ 日程
12月15日(月)
12月16日(火)




