勝利者インタビューでチームが首位に立ったことを聞かされた高宮は、小さく手を叩いて「やったぁ♪」と可愛らしく喜びを表現した。また自身に乗った裏ドラが100枚を超えたと知ると「記念ですね、めでたいです!」とまた笑顔を見せた。南1局1本場のダブリーに話題が及ぶと、舞台袖で苦い顔の園田へ目をやり「恨みを感じます」とスタジオの笑いを誘った。
ファンへのメッセージでは「うれしいアガリが重ねられて、うれしいです。(『うれしい』が)被ってしまった…」と独特の高宮ワールドを展開。その姿にファンは「まりまり好き好き大好き!」「かわいすぎだろw」「かわいすぎてたまらん」とメロメロだった。
【第2試合結果】
1着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)4万5800点/+65.8
2着 セガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)4万1300点/+21.3
3着 渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)1万2400点/▲27.6
4着 赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)500点/▲59.5
【10月30日終了時点での成績】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +309.8(30/120)
2位 EX風林火山 +276.0(30/120)
3位 赤坂ドリブンズ +206.8(30/120)
4位 U-NEXT Pirates +24.8(32/120)
5位 BEAST X +12.6(32/120)
6位 TEAM雷電 +1.2(30/120)
7位 渋谷ABEMAS ▲47.2(32/120)
8位 KADOKAWAサクラナイツ ▲81.1(28/120)
9位 セガサミーフェニックス ▲348.4(30/120)
10位 EARTH JETS ▲354.5(30/120)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



