打者がイライラ? 阪神・大竹耕太郎、脱力投法に“混乱”「そりゃキレるw」まさかの遅すぎる“魔球”→打者の感覚を狂わせる 日本シリーズ 2025/10/31 05:40 拡大する 【日本シリーズ】阪神 2-3 ソフトバンク(10月30日/甲子園球場) 10月30日に行われた日本シリーズ第5戦、阪神タイガース対福岡ソフトバンクホークスの一戦で、阪神先発の大竹耕太郎が投じた“魔球”ともいえるチェンジアップに、今季の首位打者・ソフトバンクの牧原大成が翻弄された場面が話題となっている。阪神1点のリードで迎えた3回表・ソフトバンクの攻撃。この回先頭の7番・牧原に対して大竹は、初球、外寄り低めいっぱいへと101km/hのチェンジアップを投じることに。するとこのスローボールに不意を突かれたのか、牧原はタイミングを外されて平凡なセカンドフライに。“スローボールの達人”ならではの絶妙な投球術が光る場面となった。こうした大竹ならではの投球に、この日、ABEMAの中継で解説をつとめていた糸井嘉男氏は「バッター、イラっとするなあ。あんな投げ方されたら!」と、牧原の気持ちを代弁、西岡剛氏は「振ってしまうというか、打てると思うという感覚になった」とコメントした。また、ファンからは「イラっとするw」「イラつかせ投法」「バグった」「そりゃキレるw」「牧原は調子良いのにそれでも捉えきれない」「遅い球でも磨けば武器になるということや」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む