裏ドラ、乗るの?乗らないの?人気女流雀士が、粋なモーションで盛り上げた。「大和証券Mリーグ2025-26」、11月4日の第1試合にTEAM雷電・黒沢咲(連盟)が出場。南1局1本場で見せた仕草に、ファンが「ドキドキするわ」「確かにおもしろかった」と盛り上がるシーンがあった。
【映像】3枚あったらどんなに乗っちゃう?ドキドキの裏ドラ確認タイム
黒沢といえば私生活も華やかで、かつ門前高打点の雀風から「セレブ」の異名を持っている。優しい表情ながらも、アガリの打点はまるで優しくないだけに、そのギャップがファンを惹きつける大きなポイントだ。
この試合では、珍しい所作で楽しませた。南1局1本場は、中盤の10巡目にKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)が7索を暗カン。さらに12巡目、既にカン6筒でリーチをかけていた黒沢が暗刻で持っていた中にもう1枚重ね、積極的な暗カン。これでドラ表示牌は3枚となり、卓上がインフレ化した。
ドキドキの裏ドラ3枚Mリーグ 日程
12月15日(月)
12月16日(火)




