そうした経験を経て、「そのレベルの選手たちと戦えるためにも、高校生の今から意識して練習することが大切」と語る白谷選手だが、現在出場している『U18 日清食品トップリーグ2025』では、そのプレーに対して「194センチの動きではない」「NBA選手みたい」と、すでに日本の解説者も舌を巻くレベルに達しているようだ。
番組にゲスト出演した元スピードスケート五輪金メダリストの髙木菜那は、「今のバスケは外からもシュートが打てて、大きい選手でも斬り込んでいけないと戦えないくらいレベルが上っているので、今からそこを考えているのは本当にスゴい」と白谷選手を称賛。
番組コメンテーターの槙野智章も「大物感スゴいでしょ!」と驚きながらも、「ただ全然、英語を勉強しようとしてなかったね(笑)。やったほうがいいよ!」と、憧れの八村塁選手に直接アドバイスをもらったという英語学習への苦手意識がダダ漏れだった点について、容赦なくツッコんでいた。
(ABEMAスポーツタイム)




