東3局ではトップ目の伊達が瑞原から6400点をアガるも、永井はすぐに追い上げる。東4局、567の三色同順が確定したカン6索待ちのリーチ。これが山に3枚も残っており、永井は力強く一発ツモ。リーチ・一発・ツモ・三色同順の8000点で伊達をマクり、トップ目に立った。
南2局は永井の好調なツモが大きな結果を引き寄せた。親の瑞原のリーチを受けるも、永井は粘って終盤に1・4・7筒待ちの三面張でテンパイ。山には2枚しか残っていなかったが、ここで1筒を一発ツモ。リーチ・一発・ツモ・赤の8000点でリードを広げ、これが決定打となりトップで終了した。
個人3連勝は「自分でもビックリしています」Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)



